とりあえず覚書
先日は吉祥寺にてプログレバンド「金屬惠比須」の撮影補助。
三里眼くんと協力してのカメラ8台を駆使しての撮影。色々勉強になった。
あと金屬惠比須は古き良きプログレロックにあったケレン味溢れるステージアクト、バンドブーム時代のサブカル系ロックを匂わせる内容で世界観を構築する演出にとても楽しく。
カメラもほぼ上手く撮れたし良かった。編集頑張ってくれ。そしてDVDくれ。
メンバーの方々も楽しい人たちで打ち上げもちょっとだけ(終電の関係で)参加させてもらいましたが、とても楽しかった(映像担当の方が琉大で映画を撮ってたらしく、ベースの方やVJの方も(バカ)映画映像好きでかなりそのへんで盛り上がる)。
今日は今から同じく撮影極道・三里眼くんの補助でライブ撮影。
今日はフジロックにも出たダムダム団のソロアクトを四ツ谷で。
とまあ近況はこれぐらいにして、ここんとこず〜っと頭が煮えまくっててかなりアレだったんだけど、昨夜から今朝にかけて、とある重大な(ま、自分の中でだけど)「気づき」があって、体を縛っていた鎖や頭に被せられていたマスク(ファントム・オブ・パラダイス風)が一気に外れた気分。
この「気づき」を上手く活かせて波に乗れば、これからの人生のいくらかまではかなり(自分の中で)良くなっていきそうだ。体調もかなり良くなるだろう。
これに気づかせれくれたのはみんなのおかげ。
みんなありがとう!
これで今週観た「ブラック・ブック」のレビューも書けそうだし、受けていた編集作業も進みそうだ。
何より面白いものがそのままに、そしてより面白く思えてきそうだ。
とりあえずこの日を忘れないために覚書として。
ではもう時間なので行ってきます。
さぁ、どう撮ってやろうか。