プログレッシブバンド「内核の波」の10周年ライブの撮影で入ったら大変なことに…

プログレッシブバンド「内核の波」の高円寺ミッションズでの10周年ライブの撮影補助に入りました。

打ち上げでこの日のゲスト兼対バンを務めていただいた噂には聞いていた「自称:クルクルパーの弾き語り」日比谷カタンさんとお近くの席になったのですが、ちょっとしたカメラの話から話が弾み、デジタルとアナログ〜社会構造やパフォーマーとしての持論〜男女論まで噛み合う噛み合う!休み無しのフルコンタクトトーク!おかげで顔を覚えていただき。
マネージャーののんさんとも宮台真司氏の生徒だったということで話が合い、しかも弾んで…

麻草くんを「本当に凄い人だから行こう!」と引きずりこんで12月18日行ってきてしまいました。


第一部がライブ、第二部が宮台氏との対談だったのですが、アコースティックギターの演奏も凄ければ、トークでもうドッカンドッカン!もう文章では現せません!
個人的には突然話の流れに入れてきたもう20年以上タイムリーだけど今は特にヤヴァ過ぎるアノ人の形態模写(しかも似てるw)がツボに刺さり過ぎて横隔膜割れるかと思いました。
その存在は当に「トリックスター」!掴み所が見つからない変幻自在さ、裏打ちされた豊富な知識量・多彩な発想!
いやー、麻草くん共々やられまくりました。


あんだけやられたら宮台さんもやりにくいだろうなぁ、と思ったらやっぱり喋りにくそうでした。
「もう見てもらうしかない」宮台氏の一語が真理と事実です。


次回は2月19日。場所は同じく渋谷はUPLINK。
相手は「あえてミュージシャン」中原昌也氏だっ!
1回目を超えて「デタラメ」になること必至!!
1800円ドリンク付でこの空気はゼイタク過ぎる!

麻草くんの日記より

今日は田中さんに連れられて、日比谷カタンさんというアコースティックギターのすごいひとのライブに行ったよ!
圧倒的な技術に裏打ちされたとんでもないぺてんを見た!
トークも最高で、ゲストの宮台真司さんも「僕が書いた本読むよりライブに来た方がわかります」と言うぐらいのカタニスト(いま造語)っぷりを披露。
これは見ないと伝わらない!
次は2月でゲストは中原さん。まがりなりにもまとめた宮台さんと違ってフルスイングでカオスな中原さん、果たしてどうなってしまうのか……


終了後、宮台さんとお話させていただき上記の仕事の話や小室直樹氏と会談したときの話やお互いの「フィールドワーク」の話で盛り上がりました。

そして人生で唯一、チャクラがノンドラッグでバックリ開くきっかけになった氏著「これが答えだ!」にサインをもらいホクホクのボク。