アルプス最高峰!!

xxx1shot2kill2004-06-01

最近、とみに松浦亜弥(http://www.helloproject.com/matsuuraaya/)が紋舞らん<もんぶらん>(http://monburanlove.com/)に似てきているような気がしてしょうがない。
特にCMに出てるときとか。
モノマネタレントが真似されるほうに近づいていくのなら納得なのではあるが(若人あきらが整形したように)、激似で出てきたほうに本物が近づいていくのは初めて見たような気がする。
ペットは飼い主に似ると言うが、紋舞らんが実はあややを飼っているのか?
いやいやんなわけない。どう考えても食い物(失礼)にしているのは紋舞らんのほうだ。
思うにこれは、『松浦亜弥』という記号が一人歩きし始めているのではないのか。
あややになりたい」という本が出てしまうぐらいであるので、いまやれっきとして『あやや』というのは一つの「記号」であるのだ。
その美乳とともに『あやや』激似がウリである紋舞らんは、その激似っぷりを確信犯的に使った『あやや/コス』(http://ryohin.kir.jp/html/MILD-059.html)にて完璧に近いほどの記号っぷりを見せた。
ついには第2弾(http://www.at-mania.com/catalog.php?tpid=DP-MILD110)まで投入するに至り、前田健なんか問題にならないぐらいの本家コピーっぷりなのですよ、これが。
となると、『松浦亜弥』とはなんなのだろうか?
もはや『あやや』という記号を自己消化する存在でしかないのではないだろうか?
その記号を完全コピーした紋舞らんに、自分という記号を消費し続けるだけの松浦亜弥が似てきてしまったとは言えないだろうか?

近年のアイドル復活の時代に台頭してきた巨頭、松浦亜弥がそんなことでいいのか?
LIVEやミュージカルでのパフォーマンスが疑問視されている昨今ではあるが、あややの潜在能力はまだまだそんなものではないはずだ。
他のハロプロ勢の苦戦する今こそ、松浦亜弥の新境地が見たい。
もはや「アイドル」という枠組を超えてしまっても構わない。今でさえ「カワイイ」と「グロ」の絶妙の狭間に存在することは確かなのだ。誰も到達できない、真似することもあたわない境地に行って欲しいと思う。
「アイドル」という神がメディアによって殺された今こそ、松浦亜弥は「超人」にならなければならない。